小1の5月から不登校になった息子。放課後登校・付き添い別室登校を経て9ヶ月でひとりで登校できるように。今も毎日楽しく登校しています♪
このブログFootは不登校中の「こんなことあったよ」「こんなこと悩んだよ」「こんな工夫したよ」、そして「こんなふうに学校に行けるようになったよ」をつづっています
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自分の子どもが不登校になると、「他の不登校の家庭はみんなどんな風に1日すごしてるんだろう?」
って気になりませんか?
なので、不登校タイムテーブルを公開してみることにしました。
タイムテーブルといっても、「だいたいこんな感じの毎日だったよ~」というゆるいものです^^
まずは『放課後登校してたとき編』。
不登校になってすぐの5月から6月末くらいまでの約2ヶ月、基本的にはこんな毎日でした↓
6:15 | 私、起床 |
6:30 | 夫、起床 (息子は起きるまで寝かせておく) |
6:40 | 朝ごはん (息子が起きていたら一緒に) |
7:00 | 夫、出勤 (息子がゆっくり起きた日は、息子の 朝ごはん) |
8:00 | 家事、息子の相手(カードゲーム等)、 私の実家とテレビ電話、など・・・ 図書館・公園・不登校相談室に行く日も |
12:00 | お昼ご飯作り (なるべく息子も一緒に) |
12:30 | おひるご飯 |
13:00 | 息子、ちょっと勉強したり 私、お昼寝する日も |
14:45 | 息子と私で学校へ出発 |
15:00 | 学校で先生と勉強など (私は廊下で待機) |
15:30 | 帰宅 この後は息子はYouTube・ゲーム などOKなので、ひとりで遊ぶ 私はちょっとゴロゴロなど (たまにゲームの相手) |
17:00 | 晩ごはん準備 |
18:30 | 晩ごはん |
19:30 | お風呂 |
20:00 | 夫、帰宅。夫の晩ごはん |
21:00 | 息子と私、就寝 |
とにかく、息子と家にいる時間が一番長く、息子も不安定、不登校もこの後どうなるのか全然分からず、一番つらかった時期・・・
息子は私と一緒じゃないと寝つけなかったので、夜は9時に一緒に就寝。
私も寝落ちしちゃうことがほとんどで、なかなか自分だけの時間がありませんでした。
そして朝は、学校に行かずによくなってホッとしたのか、なかなか起きられなくなった息子。(学校に行っていた時は6時半にパッと起きていました)
ちゃんと起こさないとダメかと悩んでいたのですが、本(子どもが不登校になったらまず読みたい「不登校の子どもに何が必要か」)にこの時期は『朝は無理に起こさない』と書いてあるのを読んでから、この頃は朝は起きるまで寝かせていました。
なので、朝、夫が出勤してから息子が起きるまでが、ひとりでちょっとホッとできる瞬間だったなぁ。。。
お昼ごはんを毎日作るのも本当に面倒でした(-_-;)
その頃、インスタントのつけ麺をよく作っていたので、今でも息子はつけ麺を食べると、
「学校行ってなかった時、これおいしかったんだよね~」
と言います(笑)
ずっと家にいて本当に時間が長く感じました。
公園や図書館に行く日もありましたが、朝から息子ともめてしまったり、私も気持ちが沈んでどうしようもない時、何もやる気が出ない時も良くありました。
家事も最低限でしかやってない感じ。
とにかく、『なんとか生活していた』という表現がしっくりくる時期でした。
【給食から登校編】はコチラ↓
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【不登校のきろく】の進み具合に合わせて、またこちらの【不登校タイムスケジュール】の続編もアップしていきますね(*^^*)
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