【小学生の不登校 おうちでどう過ごす?】

小1の5月から不登校になった息子。放課後登校・付き添い別室登校を経て9ヶ月でひとりで登校できるように。今も毎日楽しく登校しています♪
このブログFootは不登校中の「こんなことあったよ」「こんなこと悩んだよ」「こんな工夫したよ」、そして「こんなふうに学校に行けるようになったよ」をつづっています

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小学生の不登校 家での過ごし方に悩む…

不登校の時、家でどう過ごすか。

特にまだまだ親と一緒に何かをすることの多い、小学校低学年。悩みますよね…

私は家は子どもにとって安らげる場所でなくてはならないと思います。

でも、
『あまり楽しく過ごしすぎても余計に学校に行かなくなってしまうのではないか…』
と、悩みました。
(再登校を果たした今なら、もっともっと息子と色んな楽しい事、学校に行ってない平日の昼間こそできる様な事をすれば良かった、その方が息子の気持ちが元気になって早く登校できていたんじゃないか、と思います。でも、その頃はそんな風には考えられなかったです。)

我が家が、少しずつ模索しながら過ごした不登校の家での過ごし方についてお話します。

息子と決めた不登校中の家でのルール

息子が本格的に不登校になった頃、私は息子と家でどのように過ごすが話しました。
一番決めたかった事は「学校に行かなかった時にゲーム、テレビ、YouTubeをどうするか」。
ふたりで考えて、本来学校にいる時間(8~15時)はゲーム、テレビ、YouTubeはしないという事を決めました。
親が決めるのではなく、子どもと一緒に決めるという点が大切です。
息子も自分で納得して決めたことなので、守っていました。

が、不登校の最初の頃は、放課後登校のみで15時過ぎに登校していたので、朝からそれまでの時間が本当に長かった…!

カードゲームやトランプはOKにしていたので、何度やった事か。
後は、公園に行ったり、お昼ご飯を一緒に作ったり。
それでも、「やることない…つまんない…」と手持ち無沙汰になりました。

↓不登校時の1日の過ごし方をタイムテーブルで紹介しています

不登校の子とずっと一緒は大変 親がしんどい時は無理せずに!

あれこれやっても時間がもたなかったり、自分がゆっくりしたかったりした時は
「お母さんが見るから」
と言って、私がテレビを見てそれを息子も横から見ていることも。

また、私も精神的にも疲れていて(不安定になっていて、度々、明け方に目が覚めてしまうことが…)、私が昼寝しないともたない…という状態だったこの頃。
私が昼寝している時は息子にはテレビの録画(アニメとかを撮ってある)は見てもOKなルールに。

あまり親が頑張りすぎて疲れ果ててしまってはいけません。
ゆるめるところはゆるめて無理なくいきましょう(^^)

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