「なんで、がっこうこないの?」
「なんで、きょうしつでべんきょうしないの?」
放課後登校している時、別室登校している時、クラスの子に校内で会うと本当によく聞かれました。
高学年にもなればあまり聞いてくることもないのでしょうが、特に、まだ小学1年生。
「なんでだろー?」
と思うし素直に
「なんで学校こないの?」
「なんで元気なのに休んでるの?」
と聞いてくるんですね。
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答え方がとっても難しい。
学校嫌だな、行きたくないなと思っているのに頑張ってきている子も多いと思うんです。
そういう子に「学校に行きたくなくて休んでいる」というようなニュアンスの事を言うと「自分も休みたい」とか、「ずるいな」となってしまうのもな…と。
また、「ずる休み」のように思ってしまう子がいると、息子が教室に戻りにくくなるんじゃないかと心配しました。
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私は、
「体は元気なんだけど、心が元気出なくなっちゃって、今ちょっと教室でみんなとお勉強できないんだ。
また元気になったら教室行くからよろしくね。」
と答えるようにしていました。
“心が元気出ない”ここがポイントです(笑)
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「早く一緒に勉強したいな~」
「早く来てほしいな~」
と言ってくれる子も多くて嬉しかったです(^^)
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