不登校で算数が心配になった時のつよい味方!【RISU算数】

不登校・行き渋り 算数の遅れが心配になってしまう…

不登校や行き渋りで大きな心配な事のひとつが『勉強が遅れないか』

また学校に行けるようになった時に、勉強に着いていけなくて再び不登校になったらどうしよう…と考えてしまいますよね。
私も息子が不登校の時、同じようにとても不安になりました・・・(T_T)

小学校では、国語、理科、社会などはその時の単元に突然参加してもある程度は大丈夫だと思います。

特に心配されてる人が多いのが算数ではないでしょうか。

例えば、かけ算は、かけ算を習った後、割り算や面積の計算などでかけ算を使い、単元がつながっています。
このように、少し前の単元がわかっていないと授業についていけなくなってしまう心配が・・・

また、再登校を目指していなくても、ホームスクールで算数を独学で、または親と一緒に学ぶのはだんだん難しくなっていくのではないでしょうか。親が子どもに勉強を教えるのって本当に難しいですよね...

もちろん、不登校や行き渋りで精神的に不安定になっていたり、やる気力の湧かないお子さんに無理に勉強させるのは私はおススメしません。

本人が少しやる気が出てきた時
勉強の遅れを本人が不安に思っていて何か勉強を始めたいと思った時
そんな時が始めるチャンス!…なのですが、何から始めればいいのか本当に難しい。
いいやり方を選べずせっかくのヤル気を無駄にしたくないですよね。

不登校の子が勉強に取り組む場合、求められるのはこんな条件ではないでしょうか。

  1. 履修できていない単元、忘れてしまった単元、理解できていない単元を判定してもらえてそこから学べる
    不登校や行き渋りの状態だとどこまで理解できているのか、覚えているのか判断できず、問題集を買おうと思っても「いったい何年生のを買えばいいのか!?」となってしまう…
    何がわかってないのか、何をまだ習ってないのか、をしっかり分かったうえで無駄なく勉強したい!
  2. 理解できるまで繰り返し取り組める
    理解できないまま勉強を進めても嫌になったり、ただだらだらと時間だけが過ぎていく…といったことに陥りがち。
    しっかり理解ができたことが確認できた上で次の単元に勧めるといいな!
  3. 学年をあまり意識しないで取り組める
    子どもにもプライドがあるので、今の学年より下の学年の問題集などをするのは嫌がったりモチベーション低下につながる恐れが…
    学年を意識しないでやれるといいな!
  4. 自分のペースでその日やれる分、やりたい分だけやれる
    1日〇ページや毎日やる事が決まっていると、「〇日分溜まってしまった…」となってしまい、もうやる気が出ないってことないですか?
    せっかくちょっと勉強やってみようと思えたのだから、1問だって5分だってそれだけで花丸だと思うんです!
    だから、子どもが自分のペースで、やりたいだけ・できるだけできるといいな!
  5. 親が教えなくても理解できる
    勉強を教えるのって本当に難しい・・・
    「ママは先生じゃないしっ!」と何回キレそうに・・・いや、ブチギレたことか・・・(^^;)
    やっぱりプロの説明を聞いて理解してほしい!

そんな、勉強ツールを探すのって本当に難しい・・・

算数専門のタブレットRISU算数

雑誌で気になっていたRISU算数を息子が体験することに!

私がよく購読している教育系育児雑誌「AERA with Kids」で、以前、紹介されていていたRISU算数
算数専門のタブレット学習ツールです。

どんなものかずっと気になりつつも、参考書や問題集の様に本屋さんでチラッと見てみる事もできないし・・・と思っていたところ、体験のお声がけをいただきました。

息子も体験に前向きで、このサイトで体験談を紹介して参考になればと思い、今回、体験してみる事にしました!

RISU算数の特徴とは?

RISU算数の特徴をHPから抜粋してみました↓

データ分析によるお子様1人1人にピッタリの学習
暗記科目と違い、算数はお子様によって得意・苦手なポイントの違いが出やすい科目です。
RISUでは、お子様1人1人のデータを分析し、ピッタリの問題とレッスン動画を配信
苦手を残さず、得意なところはドンドン効率よく学習を進めることができます。

「2つの復習」で、学習をキッチリ定着
1.忘れてしまいがちなタイミングでの復習(※忘却曲線)
2.間違いが多かった問題の復習
の2つをミックスして復習を自動出題することで、むやみやたらに全部の問題を何度もやり直すことなく、的確に地に足の着いた学習をすすめることができます

つまづきを感知して、スグにフォロー! 苦手を放置しません。
算数が苦手なお子様も安心! つまづきをスグに感知して、フォローアップ。
学習の状況をトップチューターが1人ずつ丁寧に把握し「今褒めてあげて!」「学習があいていますが大丈夫ですか?」と、やる気や学習習慣づけまでとことんサポートします。

なるほど~!

さっそくRISU算数をやってみよう!

RISU算数が届いた!中身は・・・

タブレットが届きました!

中身はこんな感じ。
タブレットの他に、タッチペンや説明書が入っています(^^)

息子は「なんかカッコイイ~!」と、気に入った様子♪

さっそくRISU算数やってみるそうです!まずは実力診断テスト

専用タブレットなので、電源を入れたら最初からRISUの画面が表示されてわかりやすいです(^^)

まずはチュートリアルで使い方の説明。

チュートリアルが終わったら『実力診断テスト』です。

分からない問題が出ても心配いりません。
左下にある『ならってません』を押せば大丈夫(^^)

使いこなせるかな?と心配だったけど、自分でさっさとえんぴつモードと消しゴムモードを使いこなしてる・・・
さすがデジタルネイティブ世代だわ(笑)

毎日ちょっとずつRISU算数を続けてみた

実力診断テストが終わると、こんな風↓にステージ選択画面が表示されます。

もうできるようになった単元はクリア済み、次にやる単元がいくつか表示されています。まだチャレンジできない単元はまだ表示されない仕組み。
クリアしていくと、次の単元が表示されてチャレンジできるようになるので、ちょっとゲームみたい(*^^*)

進むことのできる単元がいくつかあるので、息子は自分で「今日はここやろうかな~」と決めてやっていました。

この日はまだ理解していない面積の単元にトライ。
何度も解いていくうちに「そいうことか~」と理解できた!

やっている単元の解説動画なども見られます。

やった!100点取れてクリアです!

スペシャルかぎが3つ集まったらスペシャル問題に挑戦!
ちょっと謎解きっぽいスペシャル問題、解けるかな~??

こんな感じで毎日、息子のペースで続けていきました。
少しずつできる範囲が広がってくるのがやりがいに繋がっているようです。

もちろん、気分が乗らず「今日はやらない・・・」とか「1つだけにする~」といった日もありました。

全くやらなかった日は「自分のペースでやったらいいよ」、ちょっとしかやらなかった日は「やったことがエラかったよ~!」と前向きな声掛けをするようにしました(*^^*)

勉強の励みになる!ポイントプレゼント制度

何よりも息子が一生懸命見ていたのが、こちらのプレゼントアイテムのページ(笑)

ログインポイントやクリアポイントなどを溜めるとプレゼントがもらえるようで、やっぱりこういうのって子どもは食いつくんだな~(^^)

ほしいものを目標に頑張るってとっても良い事だし、子どもの励みになりますよね♪

RISU算数を体験してみて

RISU算数は不登校の子に向いている??

RISU算数を体験してみて、最初に挙げた5つの条件を判定してみました!

  1. 履修できていない単元、忘れてしまった単元、理解できていない単元を判定してもらえてそこから学べる→◎
    最初の実力テストでしっかり判定されるので、分からない単元からもう一度自動的にしっかり学習できます。
     
  2. 理解できるまで繰り返し取り組める→◎
    これはもうタブレット学習の強みではないでしょうか。
    理解度を判定してしっかり定着するまで繰り返せるから「できる!」「解けた!」といった自信につながるのだと思います。
  3. 学年をあまり意識しないで取り組める→△
    問題などに〇年生などの表記はなく、学年を意識しない作りになっています。
    ただ、ステージ選択画面(単元を選ぶメイン画面 ここに載せている写真だと宇宙の絵のページ)が1~3年生と4~5年生に分かれているので、もしかすると高学年のお子さんが低学年の単元から学習する事になった場合、お子さんによっては気にしてしまうかもしれません。

  4. 自分のペースでその日やれる分、やりたい分だけやれる→◎
    その日のタスクなどは全くないので、「5分だけ」「1問だけ」とハードルを低く取り組めるし、「もう〇日分も溜まっちゃった~」とならないのがいいところです。
  5. 親が教えなくても理解できる→〇
    ヒントを見たり先生動画を見たりして、子どもだけで理解できるようになっています。
    でも、もしかしたらお子さんは「わかんない~ママ(パパ)!ちょっとわかんないんだけどっ!」と言ってくるかもしれません。
    それって”自信がない””わからなかったら嫌だから、横にいて一緒にやってほしい”の表れだったりします。(息子は完全にこのタイプ(^^;))

    そうなると親が先生になるスタイルに陥りがちですが、RISU算数だと保護者へのメールサポートが届いたりチューター先生陣による動画フォローなどもあり、親は教えるというより「このヒントを参考にしてみたら?」とか「この解説動画を見てみたら?」といった勉強の進め方のアドバイザー的な役割にシフトできると思います。


    最初はちょっと大変だけど一緒に取り組んで、少しでも解けたら褒める!
    そして、一緒に動画を見たら「なるほど~さすが、この先生わかりやすい!ママが教えるより上手だわ!」などと言って

    「ひとりでも解けた!」
    「ママに教えてもらうよりRISUでやる方がわかりやすい!」

    といった経験を増やしていけば、だんだんひとりでやれるようになります!
    (息子も初めは私が横についていましたが、慣れてくると徐々にひとりでやれるようになりました。)

いかがでしたか?
お子さんの算数の学習をどうしようか悩んでいる方の参考に少しでもなれば嬉しいです(*^^*)

ちょっと気になるという方はまずは体験をおススメします

今回、RISU算数を1週間お試しできるクーポンコードをいただきました。

RISU算数のホームページには掲載されていないお試しキャンペーンだそうです。

私みたいに「RISU算数ちょっと気になるから体験してみたい・・・」という方に、クーポンコードを載せておくので良かったら使って体験してみてくださいね↓

RISU算数お試し専用サイト⇒https://www.risu-japan.com/lp/apz07a.html
クーポンコード⇒「apz07a」

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